水稲へのカメムシ防除に行く前の準備です。ドローン、バッテリー5本、水タンク、発電機など所狭しと積み込んでいます。
今回は追加のほ場12枚をDJI Mavic 3 Mにてほ場測量し、データ処理している間にT10で散布作業を行いました。
農業用ドローンT10の得意技「額縁散布機能」で、ほ場を薬剤散布でグルっと一周し撒き漏れなしです。
水稲への尿素・化成肥料のドローン散布作業へ行く前の積込み作業です。水タンクがないのでスペースに余裕があります。
2日間で12町(ほ場54枚)へのドローン肥料散布を行いました。1反あたり6.6kgの散布でしたので、5本のバッテリーもフル回転でした。
ドローンは丸洗いし、散布装置は細かいところまで清掃しました。綺麗になってドローンが笑顔に見えますね。
マルチスペクトルカメラ搭載ドローンのグリーン波を使用してクロロフィル含有量を計算。
ドローン生育調査結果の解析データを基にドローン可変施肥設定を行います。
ほ場測量データを基にドローン散布ルートの設定を行います。
DJI Mavic 3 Multispectralにて麦の生育調査を行いました。
DJI AGRAS T10による散布面積や散布時間などプロポに記憶されたデータです。
DJI AGRAS T10の飛行記録です。
DJI Mavic 3 Multispectralにてほ場全体を測量し、PCにて画像(位置情報付き)処理を実施します。
RTKを活用し高精度測位されたほ場データに対して、散布するほ場を設定します。
散布エリアを設定されたほ場に対して、散布幅やマージン等々を設定し散布コースを仮決めします。(後にプロポで最終調整)
岩手県にてカメムシ防除(液剤散布)の作業風景です。
散布風景の撮影ができませんでした。ごめんなさい。
プロポを持って圃場を歩き回ります。(写真右上にRTK測位精度1.4cmを表示)
水稲の病害虫防除における液剤散布風景です。
稲刈り後の圃場をお借りして、液剤散布の練習風景です。
狭い圃場への対応を考慮し、軽貨物車両へドローン他の積込みをしています。
ドローン練習場にて農薬等の散布練習風景です。
粒剤の吐出量(能力)を調整しています。
DJI Air2Sで蔵王を撮ってみました。